VRが不動産・建築にもたらす変化

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最近、世界中あらゆる産業でVR(バーチャルリアリティ)の活用が叫ばれています。
日本国内だけでなく、世界中でVR活用に関しての取り組みが進んでいます。

今回、IVR NATIONというロンドンの3dイメージ会社の「建築×VR」に関しての話を取り上げます。
IVRNATIONのCEOオリバー氏は「すべての建築家はすぐに3Dゴーグルを使ってデザインをするようになるでしょう。」と言います。

オリバー氏はこれから5年前後で現在の建築デザインは平面の設計図ベースから3DのVRでの作業方式に変わっていくのではないかと考えています。
IVRNATIONの取り扱うTY Hedfanのモデルは今までの設計に扱われていたものを約90パーセント程度はVR空間上で表現できると考えているようです。設計士がどのように制作活動を変化させるのかをVR上で今後検証される動きが進んでいきそうですね。
Ty Hedfanのデモを見てもらえればわかるのですが、ユーザーはドアを開けたり電気をつけたりすることができます。
また、壁の装飾を手軽に取り替えることができるし、そのフロアにあるものだったり、照明のあたる場所などもVR空間上で体験できるので頭の中でイメージするよりも正確に完成後のデザインを予想できます。
 

このサービスを使えば、デザイナー、顧客双方が、完成後のイメージを目の前の映像を見ながら考えることができますね。こ
れまでは、デザイナーと顧客が何度も会い、顧客のニーズを持ち帰ってデザインを組んでそれを見せて修正をして、という流れを繰り返しました。完成後のイメージを見ながらお互いの意見を共有してデザインを進めることができれば、お互いの意思疎通もかなり円滑になるでしょう。

天気、季節、朝昼夕で建物の見え方は異なります。このサービスを用いれば、雨、晴れなど想定した状態でどういう見え方になるのかと考えることができますし、季節によって近隣の状況が変わる中、建物の見え方はどうなるのか、ということも実際に確かめながら設計を行うことも簡単になるのではないでしょうか。

家の内覧だったりにも活用できそうです。今までは時間も距離的にも家を見に行くには少し厳しいけど、インターネット上で何枚か写真を見ただけじゃちょっと心配だな。と考えている方でもVR空間上で内部を動き回ることができるのでかなりイメージも具体化できると思います。

ここのサービスを作ったIVR NATIONは予想します。「建築家もデザイナーも2,3年以内にはVRツールを使ってデザインをしたり、クライアントに対してそれらのプロジェクトのヴァーチャルモデルを送ったりしてプレゼンすることができるでしょう。3Dヘッドセットを使って、サービスの中を歩き回ってデザインをするでしょう。」

オリバー氏はこれから5年前後で現在の建築デザインは平面の設計図ベースから3DのVRでの作業方式に変わっていくのではないかと考えています。
参考
http://ivrnation.com/

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