150万ドルの資金調達:VRを利用した3D建築モデルInsite VR

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現状、VR分野で資金調達に成功している企業のニュースは、ゲームや音楽、コミュニケーションなどのエンタテインメント分野が目立ちます。一方で、企業向けサービス(BtoB)にVRを利用する企業はどうでしょう?
ITニュースメディアTechCrunchによると、
VRを利用した3D建築モデルのInsiteVRが150万ドルの資金調達をしたことを発表したと報じられています。
InsiteVRは、VRを活用することで施工前の建築プロジェクトの完成後のイメージを顧客に体験してもらうサービスを展開しています。出資元はY Combinator、CyberAgent entures、GREE VR FUND、PlanGridのTracy YoungとRalph Gootee、Greg Castle、Rothenberg Venturesが参加しています。
非エンタメ分野においてのVR活用法では、VRを利用して建物の中を歩いているかのような体験を提供するという事例が多く見られます。
不動産業界でこの試みをするスタートアップは多い中、それを建築業界のワークフローやプレゼンテーションに適用するという例は少ないようです。
 
InsiteVRでは、VRを使って顧客をCADファイルの中に「入り込ませる」ことで、現実により近い形で建物の完成図を体験してもらうプロダクトです。
参考
https://techcrunch.com/2016/08/19/insitevr-grabs-1-5m-in-seed-funding-to-bring-3d-models-to-life-in-vr/

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