VR/ARデバイスの最終形とは?

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「VR/AR技術はすぐに一つのデバイスに集約される。」

VR/ARデバイスの参入障壁や、デバイス自体の大きさゆえに一般ユーザーにつながるのか疑問視されることもありますが、海外ではVR/ARのデバイスはこれからどんどん小さくなっていき、最終的にはコンタクトレンズのサイズに行き着くといわれています。

また、現状、Virtual Reality/Augumented Realityの区別がされていますが、デバイス自体の区分けはどんどんなくなっていき、最終的には一つのデバイスでMixed Reality(複合現実)の世界観が実現できると言われています。

今回はInitionという3D技術を開発する会社代表と共同創業者が描くデバイスの未来の話について書かせていただきます。

 


3D技術を開発するInitionのアンディー・ミルンズは話す。

「私はVR/ARは同じものに集約されると考えている。また、Initionの共同創業者は次世代の装置はGoogle GlassのようなARデバイスやOculus RiftのようなVRデバイスのようなAR/VRの区別というものは曖昧になっていくと考えます。」

「現在、デバイスには二つの筋があります。

一つ目はグーグルグラスのようにわれわれの視覚上に小さなイメージを映し出すARデバイスです。
例えば、ユーザーの視界の中に小さな画面を表示させたりします(地図や、インターネットの表示結果など)。

二つ目はOculus RiftのようなVRデバイスです。これはユーザーの視界全体を可能な限り大きな他の映像上に置き換えるというものです。
例えば、ユーザーの視界全体をゲームの世界に置き換え、ゲームの主人公になったかのような没入感を生むものです。」

「最終的に上記のようなAR/VRデバイスは我々の目に入る何種類かのコンタクトレンズに集約され、AR/VRの技術もそのコンタクトの中にまとめられると考えます。それは高い解像度を保証するだけではなく、現在世界とミックスした世界を生み出すことにつながるでしょう。」
ミリンズは話します。

以上のように、開発者のみならず、VR/ARそしてMRの一般ユーザーへの普及には、デバイス自体の値段などの参入障壁、大きさや重さなどのユーザビリティの欠如が問題視されています。

ミリンズ氏の語るように、デバイスがコンタクトレンズに集約されて使用しやすくなり、ユーザーの手の取りやすい価格帯まで開発コストが抑えられれば、

世の中に完全に普及する日もそう遠くないように感じます。

参考

Virtual and augmented reality technology will converge in digital “contact lens”

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