VRはデザインの形を変えるか?

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VR技術はすべてのデザイナーや建築家が3D空間上で制作をすることを可能にするかもしれない。

今日、多くのエンタメ分野、旅行産業や映画産業、ゲーム分野などでVR技術の活用が期待されている。これは、多くのデザイナーや建築家にとっても例外ではない。

「VRはデザインのまったく新しい手法になりうる」とIT分野のみならず多くの専門家が期待している。

先日、英国ロンドンに拠点を置くVRTISANは、VR技術を活用し制作活動をする過程を描いたビデオを制作した。制作中、一人の建築家がVRゲーム開発者のようにVRヘッドセットを装着し、コントローラを用いて3D空間上で制作活動をしている。


VR空間上では、視点は全方位に対応し、自由に動き回り制作を進めている。

実際にVR空間で制作をした建築家は言った。
「映像の中では、直感的に制作活動を行うことができました。平面上(2D空間)でデザインしているように、VR空間上で直感的に活動できました。それは、実際にデザインする材料があって、その色や配置を変えたときを簡単にイメージできるということです。これは、平面上(2D空間上)では材料を集めたり、実際にデザインした後でしかわからないようなことも表現できるという面で有益だと思います。」

また、次のようにも話す。
「また、作業の過程で体全体を使うということは、デザイナーが空間と要素の次元的、人間工学的両方の関係性を拡張することにもつながります。」

HTC ViveやOculus RiftのようなVR機器を活用してデザインの新しい流れを生む取り組みが世界で始まりつつある。

参考

VR goggles combined with hand-held controllers offers architects “a whole new way of designing”

http://www.vrtisan.co.uk/

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