VRで自動生成した迷路を遊んだ話

VRで自動生成した迷路を遊んだ話
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
DVERSE Inc.の中野です。
本エントリは迷路を作成し、それをVRの中で簡単に遊べるようにする方法を紹介したいと思います。

・使用ツール

SketchUp 2017 (https://www.sketchup.com/)
SYMMETRY alpha (http://symmetryvr.com/page-alpha_en.html)

迷路を作成する

SketchUpを使用して迷路を作成していきます。
手作業で作ってもいいのですが、今回は迷路を自動生成するプラグインを作成しました。

迷路の自動生成

準備

こちら(MazeGenerator)をダウンロードしてください。

使い方

  1. SketchUpの「ウィンドウ」→「拡張機能マネージャー」 で拡張機能マネジャーを開きます。
  2. 拡張機能をインストール」から先ほどダウンロードしたMazeGenerator.rbzを開き、拡張機能一覧にMazeGeneratorが表示されたら準備完了です。
  3. SketchUpの「Extensions」→「GenerateMaze」を選択すると自動生成する迷路のサイズ調整画面が出てきます。
  4. 「OK」ボタンを押し、しばらくするとSketchUp上に迷路が完成します。

– 補足 –

X Size : SketchUpでのX方向のマス数です。
Y Size : SketchUpでのY方向のマス数です。
BoxSize: 一つのマスのサイズです。後でVRで見たときのスケールと対応しています。
マス数は奇数になるように自動的に調整されます

SketchUp 2017 以外での動作は保証できません。※SketchUpのマテリアルフォルダの構成が2016以前と違うため動かないです。

– SketchUpプラグインについて –

プラグインはRubyで書かれており、SketchUpからAPIが提供されています。

SketchUp Ruby API (http://developer.sketchup.com/en/content/welcome/)

自動生成について・・・

使用したアルゴリズムは穴掘り法で、こちらのソースを参考にさせていただきました。
穴堀り法 迷路生成アルゴリズム(http://www.jp.migapro.com/anahori-hou/)

VRで迷路をプレイする

準備

SYMMETRY alpha (http://symmetryvr.com/page-alpha_en.html)をインストールしてください。
上記サイト内のDownload nowからSteamに飛びます。

使い方

  1. 先ほどSketchUpで作成した迷路を.skp形式で保存します
  2. SYMMETRY alphaを起動して、保存したskpファイルを読み込みます。

参考サイト

SketchUp Ruby API
http://developer.sketchup.com/en/content/welcome/

穴堀り法 迷路生成アルゴリズム

穴堀り法 迷路生成アルゴリズム


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。